Всем привет!
こんにちは、Nem.です。

国際恋愛はむずかしいってよく聞くし、すぐ別れるって聞くし…
長続きの秘訣や、気を付けるべきことを教えて!!
本記事では、国際恋愛が初めての方や国際恋愛に興味がある方に、国際恋愛を長続きさせる秘訣を紹介しています。
執筆者は国際結婚をしていて、それ以前にも何度か国際恋愛の経験があるので成功と失敗のどちらも経験があります。
また、今回この記事を執筆するにあたって国際恋愛を成功させた何人かの先輩たちにも意見を聞いてきました。
そんなわけで、それなりに信頼性のある情報なんじゃないかなと思います。
お付き合いいただければ幸いです。
国際恋愛で失敗しない7つの秘訣
ずばりこの7つのことに気を付ければ長続きする可能性はぐんっと上がります。
・パートナーの国を馬鹿にしない
・仕事観をシェアする
・察しろは通用しない
・なんでも言葉で伝える
・お互いにパートナーの国を行く努力をする
・お互いの文化や価値観の違いを理解し、違いを楽しむ
以下体験談などを交えながら解説します。
愛情表現を欠かさない
これです。
特に男性のみなさま…
恥ずかしいからと言って愛情表現をしていないなんてことはありませんか?
日本人の感覚からすると、常日頃から愛情をストレートに表現する事に抵抗があるかもしれません。
しかし、愛情を表現しなければ、相手を不安にさせてしまうことがあります。
「もう私のこと好きじゃないの?」って。
何年か前の話ですが、当時付き合っていた彼女にこんなことを言われました。
「愛情表現をしない=愛は存在しない」
これにはハッとしましたね。
当時の私はいわゆる日本人的な考えで、
「愛情表現?そんなんしなくても行動とかで伝わるやろw」なんて思っていました。
日本だと愛情表現なんか表に出さなくても察しろってことありますよね。
しかもわりとこれ通用しちゃってますよね。たぶん…。
しかしこれは国際恋愛では通用しないのです。
この日本独特のものを国際恋愛にあてはめてしまうと、きっと長続きはしないと思います。
付き合いが長かろうと短かろうと、恥ずかしがらずに常日頃から愛情表現を欠かさない。
これが国際恋愛を成功させる秘訣のひとつです。
パートナーの国を馬鹿にしない
当たり前と言われたら当たり前なのですが、これもかなり大切です。
自分の母国を馬鹿にされてよろこぶ人はあまりいないと思います。
私自身、別に母国が狂おしいほど好きってわけではないですが、馬鹿にされたら不快ですし、嫁氏も同じく母国のロシアを馬鹿にしたらご機嫌斜めになります。
詳細は伏せさせてもらいますが、以前嫁氏の母国ロシアの風習のことを馬鹿にしちゃったことがあったんです…
すると今度は嫁氏が日本に対して小馬鹿にするようなことを言って…
もうね、その日から数日間は大変でした(笑)
やはり母国はその人のアイデンティティでもあるので、どんな些細なことでもネタにしたり馬鹿にするようなことはしない方がいいです。
たとえ相手の国にク〇みたいなことがあってもそれも受け入れましょう。
それを楽しめる人はきっと国際恋愛を成功させられます。
仕事観をシェアする
これもかなり重要だと思います。
特に社会人としてばりばり働いている方は要注意です。
早い段階で自分の仕事観や生活観を伝えておかないと、後々めんどくさいことになります。
仕事というものはどの国にも存在していますが、仕事に対する考え方た取り組み方は国によって違います。
その考え方の違いを埋めていかないと、将来結婚したときに喧嘩になるケースが多いです。
私の知り合いはこれで離婚しました。
また、もし専業主婦(夫)になりたい場合も、それを早めに伝えて、受け入れてくれる相手とお付き合いした方がいいと思います。
欧米では男女ともに自立している人が多いので、正当な理由もなく専業主婦(夫)なんて認めないって人も多いです。
察しろは通用しない
これも日本人がやってしまいがちなやつです。
言わなくてもわかってくれるだろう、察してくれるだろう、というのは大きな勘違いです。
「そんなsupernatural powersなんかねえよww」って言われました。
国際恋愛においてこの考え方は厳禁です。
思っていること、嫌だったこと…
これらはしっかりと言葉にして伝えましょう。
なんでも言葉で伝える
察しろは通用しないと被るのですが、これ本当に大切です。
価値観や文化の違いから、日々の生活でなにかとズレが少なくないのが国際恋愛…
思った事をはっきりと伝える事は非常に大切です。
小さなズレ、違和感や溝…などなど。
これらが蓄積され、最終的には修復不可能な関係を生んでしまいます。
例えば喧嘩をした時
・なぜ怒っているのか
・なにが嫌だったのか
・今後どうしてほしいのか
などを事細かく話し合ってズレを修復しましょう。
以前、日本人の女性と付き合っていた頃、お互い口が悪くて関西系なノリで会話をしていました。
そのノリで外国人の彼女と付き合ってしまったのですが…
ある日びっくりするくらい怒られました。
私はなんで怒っているのか分からなかったのですが、当時の彼女に怒っている理由とずっと不満だったことを聞かされてやっと気付くことができました。
これ以降、なにか嫌なこととかあったら事細かく伝え合おうと約束しました。
そうすると小さな衝突はあっても大喧嘩はなくなりました!
まあその彼女とは結局別れたんですけどねwwww
でもその教訓を生かして今の嫁氏とはいい関係を築けています。
大切なのは「こんなことで?」と思わないで、小さなことでもいいので、喧嘩の原因や自分の感じたことをはっきりと伝えることです!
お互いにパートナーの国を行く努力をする
遠距離の場合は、結構重要なんじゃないかと思います。
一緒に過ごせる時間はかけがえのないものですし、パートナーのバックグラウンドを知るいい機会ですからね!
遠距離での国際恋愛がうまく行っているカップルに話を聞くと、多くのカップルに共通することが、お互いにパートナーの国に行くことでした。
特に出会って数ヶ月後には、どちらかがパートナーのところに行って、その後もお互いに可能な限りお互いの国を訪れる努力をしているカップルが結婚にまで至っています。
まあ当たり前といえば当たり前なんですけどね。
100回の会いたいの言葉よりも1回の会いに行くの行動の方が関係は大幅に前進します。
お互いの文化や価値観の違いを理解し、違いを楽しむ
どれも大切ですが、やっぱりこれが一番大切だと思います。
理解するまではよく言われるんですが、その先の違いを楽しむが特に大切なんじゃないかと思います。
これができる人やカップルは長続きしていますね。
生まれ育った国や地域が違えば、文化、価値観や生活スタイルはびっくりするほど違います。
この違いに対して一方的に拒否するのでは明るい未来はありえないと思っています。
パートナーの価値観や生活スタイルのを理解し、受け入れ、その違いを楽しみながら2人で2人だけの新しい文化、価値観や生活スタイルを作っていくことが大切です。
かといってすべての違いを受け入れるのは不可能ですよね。
私もこれは受け入れられないというものが大小いくつかありました。
この違いが結構ストレスになるんですよね…
その蓄積が喧嘩になって、別れの原因にもなります。
そこで大切なのが、先述した「言葉で伝える」です。
理解や受け入れることは大切ですが、すべてをパートナーに合わせる必要はありません。
パートナーのことを尊重することとすべてを合わせることは別です。
パートナーのことを理解したうえで、しっかりと自分の思いも伝えて、お互いに違いを楽しみながら2人だけの新しい文化、価値観や生活スタイルを作っていきましょう!
本記事がこれから国際恋愛を始める方や、少し関係がうまくいってないなと感じる方のお役に立てたらうれしいです。
もし国際恋愛関係で質問などあればお気軽にご連絡ください。
可能な範囲でお答えします。
それでは今回はこれくらいで。
ぱかぱか
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