Всем привет!
こんにちは、Nem.です。

本記事では私の実体験や、国際恋愛経験者と国際結婚をしている私の知り合いの話をもとに、外国人パートナーと付き合って困ったこと5選を紹介します。
お付き合いいただければ幸いです。
国際恋愛・国際結婚で困ったこと5選
外国人パートナーと付き合って困ったことはいろいろありますが、特に困ったことは以下の5つです。
2 海外から親せきや友達が来るときに拠点にされる
3 宗教問題
4 遠距離恋愛や里帰りでお金がかかる
5 母国の家族に仕送りをしたいからってお金をせがまれる
下の毛を剃ることを強要される
欧米系のパートナーがいる方にとっては、男女ともに国際恋愛あるあるのひとつではないでしょうか?(笑)
アジア圏は分からないのですが欧米は下の毛を処理する人が圧倒的に多い(みたい)です。
私自身も、今回話をしてくれた方々もみんな一度は頼まれました(;’∀’)
これに困る男性は多いのではないでしょうか?(笑)
実際私も「下の毛、森林伐採して!」って言われた時にはかなり困惑しました…
最初は困惑しましたが、今では下の毛に関しては森林伐採推進派です(笑)
■アンダーヘア処理のメリット
・ムレやかぶれの軽減
・ベッドや部屋にあかん毛が落ちていることがない
・外国人彼の恋人がよろこんでくれる(ことが多い)
密林状態だと湿度が高く通気が悪くなりやすいため、デリケートゾーンからニオイが発生することもあります。そこでお手入れをして通気をよくすることで、ニオイを抑える効果も期待できるみたいです。
これは女性からに聞いた話ですが、ムレやかぶれが軽減され、生理中もそれに悩むことが少なくなったらしいです。
生理に関しては私わからないけど…私としては森林伐採はメリットの方がデメリットよりもあると思います。
デメリットは下手な処理をしたら肌荒れする、人前で晒すのは少し恥ずかしいくらいではないでしょうか?
実はこれ外国人パートナーも結構言い出しにくい話題ではあるらしいので、言われる前に自主的に伐採してみてはいかがでしょうか?
嫌がられることよりもよろこばれることの方が多いはずです。




もしVIOラインを綺麗にしたいなら、カミソリでなく除毛クリームか脱毛クリニックが断然おすすめだよ!
要はカミソリなどの自己処理だとすぐにブツブツになっていざ彼とって時に万全の状態じゃなかったり、肌荒れしちゃってみられたくないなんてことも少なくないから、デリケートゾーンをケアするなら、クリニックで永久脱毛か除毛クリームがおすすめよってことでした。
茶番らしいやりとりをしてしまいましたが、いろいろ試した私の経験上、彼女の意見は完全に同意です。
綺麗にしたいならカミソリでの自己処理だけは本当にNGです。
かのじょさん ねえ... あなたのジャングル伐採してくれない?(ち○げ剃れ) Всем привет! こんにちは、Nem.です。 いきなりがっつり下ネタごめんなさい。 外国人の彼[…]
海外から親せきや友達が来るときに拠点にされる
正直パートナーの家族が2週間も自分の家に滞在するのって少しおっくうです。
お義母さんやお義父さんならまだしも、友人や会ったこともない親せきが来日して2週間くらい自宅を拠点にされるのはさすがに困ります。
プライバシーもくそもないですからね(´-ω-`)
生活習慣や考え方も違うので、冷蔵庫の中がめちゃくちゃになる、部屋を半端なくよごしてくれるなどなど…
考えただけでも恐ろしい。
実際にあった話ですが、外国人の旦那の家族を2日だけ泊めさせたらその2日でパーティータイムが始まって近隣住民様から苦情殺到したのだとか…
またあるお人好しの友人は買いだめしていた冷凍庫のハーゲンダッツがすべてなくなったらしいですwww
まあこんな話はまだかわいい話なんですけど、家のものがなくなったってこともありました。大事な大事なフギュアが見事なくなっていたみたいです。
これはそのお人好しな彼が当時付き合い始めてすぐの時に彼女の友人が1週間くらい滞在したときの話です。
しかもそのあとフラれたり後述する事件もあって体重7kgくらい減ってましたからね(笑)
笑い事ではないのですが…もし付き合いの浅いパートナーがよく知らない友人を長期間泊めさせてあげたいと言ってきたら、一応注意は必要かもしれません。
宗教問題
宗教が違うと生活様式も違ってきます。
どれだけ信仰しているか、宗派の違いなどがあるので一概には言えませんが、これってものを強く信仰している相手とお付き合いしていると大変なことや困ることって結構あります。
例えば、宗教上の理由で豚肉を食べることができなかったり、豚肉を調理した道具やそれを保存した冷蔵庫もNGって決められている宗教もあります。
もしあなたが豚肉大好きでそのパートナーと生活をする場合、冷蔵庫が2つ必要になったり、フライパンなどの調理器具も完全に分ける必要があります。
宗教がバラバラだと「私と○○教、どっちが大事なのよ!」となってしまうし、相手側からしたら自分が大切にしている宗教をないがしろにされて怒ってしまい、喧嘩、破局なんてケースもあったりします。
改宗を強制されることはめったにないにしても、改宗してくれなければ結婚できないと厳格に決めている人もいたりします。
あ、ちなみにうちの場合宗教問題はまったくありませんでした。
宗教問題ではないのですが、嫁氏はTV大好きっ子でTV常につける派、一方私はTVは野球中継かアニメしか観ない派なのでTV戦争勃発問題はあります。
ロシア人って本当にTV大好きですからね…
どの部屋にもTVあることが多いです。
遠距離恋愛や里帰りでお金がかかる
もちろん生活している場所にもよりますが、国際恋愛・国際結婚は移動でお金がめちゃくちゃかかります。
私たち夫婦の場合日露カップルですので移動にかかるお金は小さくないです。むしろ大きい方です。
1人当たり往復10万円だとして、結婚した今では2人なので20万円ですよね。子どもが2人いたら…恐怖。
痛い。ゲーム何本買えるんや(´;ω;`)はあ…
この移動費問題が個人的に国際恋愛・国際結婚で一番困ったことかもしれません。
ちなみに国際恋愛をしている(していた)カップルにアンケートをとった結果、移動費だけでうん百万円も費やした人もいました。

里帰りが海外なんて、いつも海外に行けていいじゃん!
何が不満なの??
なんてことも言われますが、全然旅行感覚ではないです。
単に毎回ロシアは飽きる。それに嫁氏の実家に滞在するわけだから少しは気も使う。
いや、行けば結局楽しんでいるんですけどね(笑)
ロシア大好きですし。
母国の家族に仕送りをしたいからってお金をせがまれる
最後にお金関係でもうひとつ。
困ったことというよりも注意喚起ですね。
で、それはなにかと言いますと「仕送り問題」です。
実際にお金に困っていて助けが必要であって結婚してから頼まれるならまだしも、付き合っている段階でいきなり仕送りを頼んでくる相手もいるようです。
お金に困っているはかわいそうだと思って、お金を数回わたしたら結局フラれた(逃げられた?)なんて話もあります。
というか、これ先ほど登場したお人好しの彼が実際に体験した話です。
そりゃ痩せますよね…(;´・ω・)
お金に困っている家族を純粋に助けたいというケースももちろんあります。
あまり人には言いたくないのですが、私たち夫婦も嫁の実家にたまに送金しています。
しかし送金は結婚後からですし、付き合っている段階では要求されたこともありませんでした。
信じてあげたい気持ちはよく分かるのですが「疑う」ことも忘れないようにしてください。
本当にお金が絡んでくるとめんどくさいですからね…
生まれ育った土地が違えば、価値観や文化も違うので、一緒に生活すると大変なことや困ることも出てきます。
しかし、それでも私は国際結婚をしてよかったなと思っています。
今回話を聞いた人たちもなんだかんだで国際恋愛や国際結婚を楽しんでいますし、もし本記事を読んでいる方の中に、好きな相手が外国人だけど国際恋愛って不安だなって方がいるのでしたら「迷わずにアタックして国際恋愛デビューしちゃいなよ」と言いたいです。
大変なこともありますが、結局相手も人間ですし、「愛」はどこの国も基本的に同じです。
今回は国際恋愛・国際結婚のマイナス面を書きましたが、国際結婚をしてよかったことを書いている記事もありますので、興味がある方はぜひ。
Всем привет! こんにちは、Nem.です。 ずばり国際結婚をしてよかったことってなに? 本記事では国際結婚している執筆者が国際結婚の良さを紹介します。 しかし初婚の私の意見だ[…]
それでは今回はこれくらいで。
ぱかぱか
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