Всем привет!
こんにちは、Nem.です。

ダイエットしたいにゃ!!
猫と暮らすときに、用意したいアイテムの1つがキャットタワーですよね。
猫はサイズに関係なく運動が必要で、基本的に猫は高い所でくつろいだり周囲を確認することが大好きです。
運動不足になったり高いところに登れないとストレスが溜まってしまうと言われています。
上下運動ができて高いところにも登れるキャットタワーは、愛猫ちゃんにストレスを溜めさせないために必要不可欠ともいえるアイテムなんです。
そんなキャットタワーですが、実は大型猫と普通のサイズの猫とでは選び方が少し変わってきます。
そこで本記事は、大型おデブ猫の飼い主である私が大型猫のためのキャットタワーの選び方とおすすめのキャットタワー、さらには実際にキャットタワーを購入してみての失敗したことなどを紹介していきます。
キャットタワーの必要性やタイプ、選び方、おすすめキャットタワーなどは以下の記事で紹介しています。
Всем привет! こんにちは、Nem.です。 キャットタワーがほしいにゃ! メーカーはどこがいいの?突っ張りタイプ?据え置きタイプ?なにそれ?どれがいいの??教えて!!! キャット[…]
お付き合いいただければ幸いです。
大型猫向けキャットタワーを選ぶ際の3つのポイント
ひとくちに大型猫といっても、種類や個体差によって体のサイズ・体重は異なります。
キャットタワーを選ぶ時は大型猫用と表記があるからといって安心せずに、必ず適応重量やステップなどの大きさを確認しましょう。
大型の猫ちゃんのためにキャットタワーを選ぶ際に気を付けておきたいポイントは、「大きさと高さ」、「耐荷重」、「安定性と耐久性」の3つです。
1.大きさと高さ
大型猫は体重が重いので、足腰や関節に負担がかかりやすいです。
そのため、あまり高過ぎないタワーがいいかもしれません。
まあ高くても問題はないのですが…
要は関節にダメージがいかないように、高いとこところから飛び降りないようにする工夫が必要です。
ステップの高低差の間隔が30㎝くらいのものがやさしいのかなと思います。
歳をとった時にでも楽に登れるようなものだと間違いはないです。
その他にも、ステップや階段、ハウスやベッドなどの大きさも選び方のポイントです。
キャットタワーには、運動効果だけでなく、猫がくつろげるパーソナルスペースを確保する役割もあります。
普通のキャットタワーのハウスやベッドだとかなり窮屈に感じる場合があります。
窮屈に感じるだけならまだしも、そもそも入れない場合も多々多々多々多々あります。
ありました。そのせいで買い換えました。やらかしました。
私みたいにやらかさないためにも、しっかりとサイズを確認してから購入しましょう。
大型猫でもしっかりくつろげる十分な大きさのハウスやベッドのついたキャットタワーを選ぶと愛猫ちゃんもよろこんでくれるでしょう。
また、普通のキャットタワーだと階段やステップも小さすぎて登りづらいことも少なくはなく、ほとんど使ってくれないという声もよく聞きます。
2.耐荷重
キャットタワーにはそれぞれ対応できる体重が決められており、それを超えてしまうと壊れるリスクが高まります。
大型猫が乗っても大丈夫な厚みと耐荷重のあるステップがついているキャットタワーを選びましょう。
ニャンモック(ハンモック)はあきらめた方がいいかもしれません。
3.安定性と耐久性
活発な子が元気よく上り下りしたり飛び乗ったりしたら、ものによっては結構ぐらついたり、倒れたりしてしまいます。
最悪の場合、飛び乗った際に壊れてしまい、事故にもつながってしまいます。
大型猫が勢いよく飛び乗っても壊れない耐久性があるかどうか口コミなどを確認して選ぶようにした方がいいでしょう。
安定性で注目するべき点は、「底板が厚い」、「ある程度重量がある」、「支柱の数が4本以上であるかどうか(据え置きタイプの場合)」です。
ラグドールの飼い主が選ぶ!大型猫向けおすすめキャットタワー!!
それではつぎに、大型猫向けのおすすめキャットタワーを紹介します。
今から紹介するキャットタワーは、私が購入する際に最終候補まで残ったおすすめのキャットタワーです。
どれもいい商品ばかりですので、参考にしてみてください!
ottostyle キャットツリー GRANDE (今使っています)
高さ調節できるし、ラグドール2匹で暴れても倒れたことがない抜群の安定感!
上り下りのしやすい高さと幅広ステップが大型猫にはいいですね。
ハウスもしっかりとくつろげるスペースがあります。
個人的には、場所も取らず組み立て簡単なところも気に入っています。
・ゆったり設計で大型猫も使いやすい
・子猫、シニア猫、大型猫、すべての猫ちゃんが使いやすい
・ラグドール2匹が使っても問題ない安定感
・ハンモックなどがないので意外と省スペース
・お好みで1段低くできる
もう1サイズ大きいものもあるので4匹以上いる場合はそちらをおすすめします。
1サイズ大きいものはコチラ↓
キャットシェルフ ワイド
多くの大型猫や多頭飼いさん人気なのが、ワイドタイプのキャットタワー。
高さは175cmあるので高いところが好きな猫でも満足してくれ、幅も97cmあるので大型猫でもゆったりと昇り降りできます。
また、棚板の角が丸く、高耐久性の化粧板を使っているので安心して使えるのもいいですね。
次買うならこれもありかなと真剣に迷ってます。
お部屋をスタイリッシュに保ちたい飼い主様におすすめ!
■おすすめポイント
・子供用家具にも使われているしっかりとした板材を使用しているため安定性も抜群
・棚板は入れ替え可能なので自分の猫ピッタリの一台にできる
・下にトイレが置ける
キャットタワー 据え置き ビッグ
4本の支柱でしっかりと支えられているので、大型猫でも安心です。
タワー下部にあるハウスは、横49cm、縦34cmなので大型猫でもくつろげますね。
他のおすすめキャットタワーにはない多機能性が特徴です。
多頭飼いしている飼い主様におすすめ!
■おすすめポイント
・遊び場がたくさんある
・転倒防止の工夫が施されている
・多頭飼い対応
マウ (Mau) タワー エスカリエ
大型猫と足の弱いシニア猫と暮らしている私の友人推奨のキャットタワーです。
大型猫はもちろん、足の弱い猫や老猫には最高のキャットタワーみたいです。
ステップの幅に十分な広さがあり、段差の間隔も狭いので大型猫にはいいですね。
■おすすめポイント
・ハウスは大きく2匹で入ることも可能
・ステップやハウスは大きく、安定感もあって大型猫でも安心
・組み立て簡単
NEOLEAD キャットタワー スタジアム Stadium advanced モデル
猫ちゃんの動線をとことん追求したキャットタワー。
最上階ではラグドールでもゆったりくつろげます。
かなりしっかりした造りなので、多頭飼いで強度の強いキャットタワーをお探しの飼い主様におすすめ!
■おすすめポイント
・頑丈な安心安全設計
・おもちゃ&ハンモック付き
・最上階の見晴台は大型猫でもくつろげる
大型猫の定義

一般的には、体重が5kgを超える猫は大型猫とされています。
有名な大型猫種はノルウェージャンフォレストキャット、メインクーン、ラグドールなどですね。
その中でも特に大きいのがメインクーンで、大きくなる子は10kgを超えることもあるそうです。
本記事が少しでもお役に立って、みなさまの愛猫ちゃんにとって最高のキャットタワーが見つかれば幸いです。
もし他にも大型猫向けでおすすめのキャットタワーがあればぜひ教えてください!
そろそろ買い換えようかと検討しているので、ぜひ!
それでは今回はこれくらいで。
ぱかぱか
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