Всем привет!
こんにちは、Nem.です。


ごもっともです。
普通に生活していたらロシア語を使う機会なんて訪れませんし、ましてや医療ロシア語なんか使う機会ないですよね。
普通はないのに、ないはずなのに、私はそれが必要な状況に陥ってしまったことがあります。
私はその時に相当苦労しました。言葉が通じなさ過ぎて発狂しそうでした。
1人でも多くの方が私みたいに発狂することがないように、これから数回に分けて簡単な医療ロシア語を紹介していきます。
今回はその第一弾、「熱があります」、「救急車を呼んでください」、「ここが痛いです」など、病院に行く前に使うようなロシア語を紹介します。
実際にロシア人に教えてもらったロシア語なので、使えないなんてことにはなりませんのでご安心を。
使うことがないのが一番ですが、もしものことに備えておいても損はないですからね!
ロシア旅行に行く前に、プリントアウトするとか、ブックマークなどして、いざという時にすぐ使えるようにしていたら安心ですね。
お付き合いいただければ幸いです。
ロシア語で体調不良や痛みを訴える
Я чувствую себя больным.
体調が悪いです。
У меня озноб.
寒気がします。
У меня высокая температура.
熱があります。
Меня тошнит.
気持ちが悪くて吐きました。
У меня кровотечение.
出血がひどいです。
Есть ли поблизости аптека?
近くに薬局はありますか?
У меня ужасная боль.
ひどい痛みがあります。
Я не могу стоять, здесь болит.
我慢できないほど痛いです。
У меня ужасная боль здесь.
ここが(とても)痛いです。
У меня острая боль здесь.
ここに激痛があります。
У меня тупая боль здесь.
ここに鈍痛があります。
У меня острая боль здесь.
ここに鋭い痛みがあります。
У меня хроническа боль здесь.
ここが慢性的に痛いです。
У меня здесь пульсирующая боль.
ここがずきずき痛みます。
ロシア語で助けを求めたり、お願いする
Мне нужна твоя помощь. Пожалуйста помоги мне.
助けてください。
Я не могу двигаться.
動けません。
Мне нужен доктор, позвоните доктору пожалуйста.
お医者さんを呼んでください。
Пожалуйста вызовите скорую.
救急車を呼んでください。
Это срочно.
緊急です。
Можете ли вы позвонить в такси?
タクシーを呼んでくれませんか?
Пожалуйста отвезите меня в больницу.
病院に連れて行ってください。
Пожалуйста принесите лёд.
氷のうを持ってきてください。
Пожалуйста, принесите дополнительное одеяло.
毛布を持ってきてください。
今回は以上です。
読み方は難しいですし、正確な発音を日本語で表記するのは難しいので今回は表記をひかえました。
頑張って慣れない医療ロシア語を話すより、指でさした方が確実で伝わりやすいです。
そんなわけで医療ロシア語に関しては頑張って覚える必要なないと思います。
こんなことを覚えるくらいなら日常会話を覚えて仲良くなった方がよっぽど有意義だと思います。
本記事を執筆している私が言うのもあれですが…w
覚える必要はないのですが、今回紹介したものをいつでも相手に見せて指差しで伝えられるように、準備だけはしておいた方がいいと思います。
それでは今回はこれくらいで。
ぱかぱか
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